七五三お参り行ってきました!
本日姪っ子の七五三のお祝いをしてきました!
私自身のお祝いも親にしてもらった覚えはありますし、本日お参りに行ってきたのですが…
内心では
(七五三ってなんのお祝いをするのだろう…)
って思ってました!
…これは恥ずかしい(>_<)
知らないのは不味いんじゃなかろうかと思ったので、今回調べてまとめてみました。
七五三って結局何を祝うの?
さて、いきなり本題です!
これがわからないことにはどうしようもありません。
七五三は「子供の成長を祝う行事」だそうです!
…大丈夫、祝ってきた。
知らなくても最低限のやるべき事はやってきました!
なぜ祝うかのというと、昔は子供の間での死亡率が高く、7歳までの成長が当たり前じゃなかったと。
それで無事に成長していっている事をお祝いしていたみたいですね!
納得!
医療の進歩で子供時代に亡くなってしまう事は減っていっておりますが、風習として残っているのでお祝いしているという事でした。
医療の進歩って素晴らしい!
え?そっちじゃないって?
その通りですね!
「七五三」の起源とは?
昔は3歳で剃っていた髪を伸ばし始める「髪置きの儀」、5~7歳で初めて袴を身に着ける「袴着の儀」あるいは「着袴の儀」、また鎌倉時代に着物の帯を結ぶようになることをお祝いする「帯解の儀」などのお祝い事があったみたいです。
これらの儀式が明治時代にまとめられて、「七五三」になったみたいです。
…こんな知識一切知りませんでした…
「七五三」を行う日にちって?
また、本来「七五三」のお祝いは11月15日にするみたいですが、これは徳川家光が健康のお祈りをした日にちが関係しているとかなんとか…
まぁこの日にちに関しては全然緩いみたいで都合に合わせていけるみたいですね!
だから今日だったんだなぁ。
男女の差
ちなみに、女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳にお祝いするみたいです!
千歳飴
はい、私は千歳飴をなぜか貰えて何かわからないけど祝ってもらったという感じです。
千歳飴は「千歳飴のように長く生きて欲しい」という願いが込められているみたいです。
…なるほど、健康の事といい納得ですわ。
地域によっては昆布やアワビなどの長寿食材の料理でお祝いすることもあるみたいです。
という事で、「七五三」についてまとめてみました。
1つも「これは知ってたな」ってところがなかったのは反省すべき点なのかな…
でも今回調べたことで、どういった行事なのかわかったので、自分に子供ができた時に何か聞かれたとしてもしっかりと答えることができるようになりました。
勉強になりました。