紅富士とは? 冬にしか見れない
この間の天体観測後、紅富士を見てきました!
紅富士は、真冬の朝夕で雪の斜面が光で照らされて、紅色に染まる状態のことをいいます。
長い時間は見れないので、夜明けの数分間か夕暮れの数分間しか見れないものとなります。
今回は天体観測後そのまま紅富士の観測にうつりました。
途中車内で暖をとりながらでしたが、やはり夜明けが一番寒いということもあって、夜中の天体観測の時間帯よりもキツかったです…
それでも、綺麗な現象がみれたので耐えたかいはありました!
簡単に写真の紹介!
まずは赤くなってない状態。
ここから少しずつ赤くなっていきます。
ここで少しホワイトバランスを変えて撮ってみました。
最終的にはこんな感じになります。
少しずつ紅色が引いていきます。
紅色が引いていくのとともに地平線が少しずつ朝日が昇ってきます(朝日はない)
雪の白肌から紅色はほとんど引いてしまいました。
ということで、紅富士写真の紹介でした。
天体観測から合わせて4時間ほどみていたので、寒さとの戦いでしたがなんとか風邪も引くことなく色々と見ることができました。
なんだかんだ富士山が好きなのは日本人だからなんですかね?
生涯のうちで富士山に登らなきゃとは考えているのですが、いつ登ろうか…
とりあえず紅富士写真の紹介でした!
ちなみに、写真はNIKONのD750で撮影し、それ以外にGoPro HERO 8でタイムラプス動画も撮っておりました!