11月購入の1冊目! MRI,CT,X線
今回は画像診断の本を購入してみました。
こちらの本となります。
実際に薬剤師として画像をよんで医師や放射線科の方々と話す事というのはないと思いますが、知っておいて損はないと思って購入しました。
読んでみてわかったことは、わからないことだらけだということ!
薬剤師の仕事というのは医師が診断した後、薬を使用するとなった時から始まります。
その薬が間違えていないか、今まで使っている薬と一緒に使って大丈夫か、副作用はなく治療が行えているかなどをみていく仕事となります。
診断するにあたって画像診断が必要となってくることはわかっていますし、MRIやCT、X線などの原理については大学時代に学んでいるわけですが、いざ画像を見てどこに何があるかなどを見ると…難しい(>_<)
現在一般外科病棟を担当しているので、消化器系の画像については見慣れているのですが、脳とか心臓とか…
画像難しすぎる…エコー全くわからない…
ただ、疾患によってどのような画像になるかは書かれているので、疾患を学んでから見ると今後のためになるかと思います。
私は脳と心臓を勉強しなければならないって事が判明しました!!
勉強してからまた見たら見方も変わってくるのかなぁと。
今後も勉強頑張ります!